犬のしつけについて
現在の少子高齢化に伴い、ペットを飼う世帯が増えています。ペットを家族の一員として、子供代わりとして、また老後の一人身の寂しさを紛らわせるためと、その目的は様々です。その中でも特に犬をペットとする割合は60パーセントを超えていると言われています。
昔は外で番犬代わりに飼う感覚の室外犬が多く見られましたが、現在では大型犬でも室内で飼う傾向と変化してきています。以前は外で飼っている犬がいくら吠えてもほっておく飼い主が多く見られました。
近隣も犬は吠えるものとそれほど気にすることも少なく、飼い主の許可を得ずに勝手に餌を与えたりもしていました。また、きちんとした「しつけ」もなされていなかったので、犬の散歩中に犬が人に噛みつくことも多く、その為犬嫌いの人が多かったと思います。
しかしながら現在ではそのようなことがあれば直ぐに問題となります。ニュースでも取り上げられる事もあります。現在では犬を飼うためにはきちんとした「しつけ」をすることが求められる時代となってきました。
きちんとした犬の「しつけ」をした上で犬を家族の一員として可愛がってあげるのが、お互いにとって良い結果を生み出すものだと思います。ここでは大切な家族の一員である犬の「しつけ」について考えて行きたいと思います。
犬の性格によって、様々な困った事が出てくると思います。アマウント行動、甘噛み、噛み癖、食糞、拾い食い等、数え上げたらキリがないと思います。
いくつかの例を挙げながらその解決方法や体験談をお伝えすることで、少しでも大切な家族の一員である犬の「しつけ」の参考にして頂ければと思います。
せっかく巡り合った大切なペットです。言う事を聞かないといって放り出したりは決してしないでください。
愛犬を求めるべくペットショップに足を運ぶことが今のスタイルです。ペットショップでは健康管理やある程度の「しつけ」がされている為、飼い主にとっては我が家に来た時から簡単に家族の一員となるであろうという安心感があるからです。これが落とし穴となる場合があります。
何故なら生活環境が変わったり、飼い主が甘やかした結果、今までの「しつけ」がリセットされる場合があるからです。その場合、1から飼い主が犬の「しつけ」をしっかりしていかなければなりません。犬の「しつけ」は飼い主の責任です。
可愛いのはわかりますが、過保護に育てる事はいずれは自分自身に跳ね返ってくることになります。
